メラニン色素を作るメラノサイトという細胞(色素細胞)が悪性化したもので、日本人は手のひらや足の裏に多いと言われています。一旦進行すると他のガンに比べて転移が早く致死率が高いため、早期発見、早期治療が大事です。メラノサイトという細胞自体は皮膚に広く存在しているため、メラノーマは全身にできる可能性があり、また口の中や、消化管など粘膜にもできると言われています。メラノーマは見た目や特徴などから、大きく4種類に分けられますが、日本人の場合は、足の裏、手のひら、爪などにできる末端黒子型が多く、特に足の裏のほくろは注意が必要です。はっきりとした原因はまだわかっていませんが、紫外線を多く浴びることや、皮膚への摩擦など、外からの刺激が関係していると考えられています。
おもに高齢者の顔面に発生しやすく、不規則な形の色素斑(しみ)が徐々に拡大してくるタイプです。時間がたてば色素斑の中央に結節が生じてきます。
胸・腹・背中など体の中心部や手足の付け根に近い部位に発生しやすく、白色人種や日本人でも肌の色が白い人に発生が多いタイプです。
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