デンシティ

デンシティのとは

デンシティは、皮膚や皮下組織を6.78MHz、最大400Wの高エネルギーで熱を加えることで、真皮内のコラーゲン繊維や皮下組織の繊維隔壁の収縮を促し、たるみやシワ、肌のタイトニングにアプローチしていく最新式高周波によるたるみ治療です。

一次効果

高周波加熱によりコラーゲンと繊維組織が収縮が起こる。

二次効果

創傷治癒機転によるコラーゲンの再構築が起こり、３次元的な組織の収縮と肌のハリやツヤの改善。

デンシティの特徴

当院でも施術後、徐々にお肌の改善効果が増して持続性を発揮する高周波機器の最高峰と長年トップの座にある「サーマクール」をいち早く導入し、多くの患者様が治療を受けられ、好評をいただいてきましたが、ついにそれを越えたのがデンシティです。
サーマクールは安全性高く、非常い理想的な治療ですが、照射時に痛みを伴うため、諦める患者様もいました。
一方、デンシティは最新の冷却システムを使用することで痛みが軽減され、照射時間も短いため、治療が受けやすくなり、お肌のタイトニング（ひきしめ）も持続するので、６か月に１度の照射を目安とし、多忙な方でも受けやすい治療で、年々人気が高まっております。

1回で2波長を連続して照射する技術

モノポーラRF

皮膚深部（真皮深層、皮下組織）に高周波エネルギーを送り込む技術です。皮膚深部に熱を与え、創傷修復過程でコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、3次元的な肌の再構築を実現します。
当院では、年齢問わず、二重あごやフェイスラインのもたつき、たるみが気になる患者様が多いですが、その対策として最適な治療です。
治療後は４～６ヶ月以上、持続的な引き締めが期待できます。

バイポーラRF

表層浅層（真皮乳頭、真皮網状層）を面加熱し、真皮の弾力性を高め、リフトアップ効果や小じわの改善が期待できます。この効果は施術直後から実感することができます。

モノバイ技術

DENSITYの「モノバイ技術搭載チップ（High Tip）」はふたつの電極を搭載しています。
「モノポーラRF（単極型高周波）」と「バイポーラRF（双極型高周波）」を組み合わせることにより、真皮深層と皮下組織に加えて、真皮浅層にRF（高周波）を照射することができます。
真皮深層と皮下組織に加えて真皮の表層に働きかけることによって、従来の「モノポーラRF（単極型高周波）」のみのアプローチだと実感のしづらかった、施術直後の「たるみの引き締め効果」を実感するだけでなく、コラーゲンやエラスチンなど繊維組織の生成がより向上し、「肌のハリ感やツヤ感」を更に実感できるようになりました。

リアルタイムの肌測定で均一な照射が可能

水分量や皮膚の厚さや脂肪量などによって個人差がありますが、デンシティには1回の照射ごとに肌の抵抗値をリアルタイムで測定できる「リアルタイムインピーダンスチェック機構」が搭載されています。
先に引用したサーマクールのようなアップマシンでは、初回照射のみ、肌の抵抗値を測定していました。
これによってお肌の状態を常に観測しながら高周波治療が可能となり、おひとりおひとりの肌状態に合わせエてネルギー量を調整し、より均一な照射が可能となりました。

施術について

施術時間	施術部位、範囲、ショット数によって異なりますが、目安として300ショットで30分、600ショットで50分程度となります。（施術のみの時間となります）
禁忌事項	ペースメーカーや埋め込み除細動器等、体内に金属を入れている方施術部位に感染性の皮膚疾患がある方、化膿性皮膚疾患がある方施術部位に1ヶ月以内にフィラー（皮膚充鎮剤）注入をした方施術部位に医療用アートメイクなど刺青が入っている方施術部位に金属のプレートやボルト、金の糸などが埋め込まれている方創傷治癒に問題がある方（ケロイド体質、高用量ステロイド内服中や糖尿病の方等）重篤な全身疾患がある方（悪性腫瘍、心臓病、出血性疾患など） 2週間以内に他のレーザー機器で治療を受けた方妊娠中、または妊娠の可能性のある方発熱している方
リスク・副作用	ダウンタイムはほとんど無い施術となりますが、痛み、赤み、腫れ、火傷の症状が出現する可能性もあります。
価格（全て税込）	通常価格 300ショット（全顔）：110,000円 600ショット（全顔）：220,000円 200ショット（首）：35,000円 ※首のみの照射はできません初回トライアル価格 / 夏冬キャンペーン価格 300ショット（全顔）：88,000円 600ショット（全顔）：132,000円年間割引価格 300ショット（全顔）×3回：237,600円（＠79,200円）※300ショットは効果の持続を考慮し、3~4ヶ月毎の照射を推奨しております。 600ショット（全顔）×2回：237,600円（＠118,800円）※600ショットは効果の持続を考慮し、約6ヶ月毎に照射を推奨しております。