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コラム「お肌のアンチエイジング」
 
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アドバイザー 篠原 三秀(左)
篠原皮ふ科クリニック(大村市)院長。長崎大医学部卒業。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。「マイブームは子どもとの縄跳び」

アドバイザー 篠原 寿実(右)
篠原メディカルスキンケアセンター(大村市)代表取締役社長。サンルイインターナショナルフィトテラピースクール薬剤師コース講師。IMSI認定アロマテラピスト。「香りのブレンドに凝ってます」

 

第8回『ホクロを取りたいけどキズアトが気になる方へ』
 

ホクロの治療法の選び方

いわゆるホクロとは、医学的に「母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)」といいます。
ホクロと一言でいっても、色は黒いけれど平らなものから、黒くないけれど盛り上がりのあるもの、生まれた時からある「黒アザ」までいろいろな症状があります。

以前は全ての場合で画一的に手術が行われていましたが、現在ではレーザー治療を含めて患者さんの希望やホクロの種類・大きさ・出来ている場所によって、取り方を考えていきます。

適切な取り方をすれば、キズは比較的きれいに治ります。
しかし、残念ながら、まったくキズアトのない状態で治るわけではありません。
また、一見ホクロにみえる「悪性黒色腫」という皮膚癌もあり、全身に転移し、命にかかわることもあります。

気になるホクロがある場合は、まず皮膚科専門医の診断を受け、説明を聞きベストな治療を選んでもらいましょう。

【ホクロの治療法について】
◆ホクロが黒いけど盛り上がりはない。何回か回数がかかっても、キズにならない方法できれいに治療したい。ホクロの数が多い。再発したらまた治療すればよい。
→ルビー・レーザー、ヤグ・レーザー

◆ホクロが盛り上がる。早くキズアトがきれいになってほしい。再発したらまた治療すれば良い。
→炭酸ガスレーザー

◆悪性の可能性がある。キズがきれいになるのに時間がかかってもいい。再発の心配が少ない方が良い。
→手術


※長崎新聞フリーペーパー「とっとって」掲載■お肌のアンチエイジングより

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Last Up date 2008.08.08 Copyright(C)2003 by Shinohara Hifuka Clinic