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コラム「お肌のアンチエイジング」
 
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アドバイザー 篠原 三秀(左)
篠原皮ふ科クリニック(大村市)院長。長崎大医学部卒業。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。「マイブームは子どもとの縄跳び」

アドバイザー 篠原 寿実(右)
篠原メディカルスキンケアセンター(大村市)代表取締役社長。サンルイインターナショナルフィトテラピースクール薬剤師コース講師。IMSI認定アロマテラピスト。「香りのブレンドに凝ってます」

 

第6回『最近増えている大人のニキビ』
 

新しい治療法について

ニキビは、90%以上の人が経験するありふれた病気です。
普通のニキビは、思春期に毛穴で作られる皮脂が急に増えるために起き、石鹸を使用し正しい洗顔を行えば自然に消えていきます。
しかし、最近では20~30代のニキビで悩んでいる大人の女性が増えています。
大人のニキビは、普通のニキビと違い単純にあぶら性であるから出来るのではありません。
原因には、現代の多様な生活習慣やストレス、それに伴うホルモンバランスの乱れが深く関係しています。
このため病院でもらう塗り薬でも治りにくく、そのまま治らないから放置し、いろいろな自己治療を行いこじらせ、皮ふにニキビアトが出来てしまう方もいます。

皮膚科医の間でも軽視されていたニキビですが、ここ数年でさまざまな治療法が開発されてきました。今まで病院にかかって治らなかった方も、もう一度受診してみませんか。

【ニキビの新しい治療法】
1)ケミカルピーリング
薬を顔に塗り、肌の表面を薄く溶かす。すると毛穴が開いて中につまった汚れのかたまりがとれ、ニキビが改善する。日本皮膚科学会がガイドラインを作成している。(http://www.dermatol.or.jp

2)光治療
レーザー光線、フラッシュランプ、青色の光などを症状に応じてあてる。いろいろな機種がある。

3)ビタミンA誘導体の塗り薬

既に世界85ヶ国で承認(2006年)され、ニキビ治療の世界標準となっている外用剤。近い将来、日本でも認可される予定。

※長崎新聞フリーペーパー「とっとって」掲載■お肌のアンチエイジングより

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Last Up date 2008.08.08 Copyright(C)2003 by Shinohara Hifuka Clinic